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ロールスクリーンの取り付け|ドアを撤去してロールスクリーンに交換しました

目次

はじめに

ドアを撤去してロールスクリーンにしたことで、悩みが解決しました。

こんにちは、ハスムです。

脱衣所が狭い我が家では、ドアを開閉するときにバスタオル掛けをその都度動かさなくてはいけなかったり等、不便な間取りになっています。

それでもドアを開けっぱなしにすることでこれまでは過ごしてきたわけですが、子供が大きくなりそうもいかなくなってきました。

どうにか解決できないかということで思いついたのが、今回のドアロールスクリーン交換するという方法です。

ちょっと変わった使い方だと思いますが、狭い間取りを有効活用するための一例として、よかったら参考にしてみて下さい。

用意するもの

まずは用意するものについて書いていきます。

用意するもの

1.ロールスクリーン
2.インパクトドライバー

1.ロールスクリーン

HASM

僕は下記のショップでオーダーしました!

ジャストカーテン|日本最大オーダーカーテン専門店

オーダーの詳細

・シリーズ|カジュアル
・カラー |カフェオレ
・品番  |JC-2906
・価格  |約1万円

※価格はサイズによって変わります

2.インパクトドライバー

ビスを抜いたり締める作業で使用します。

左がTD022という品番のペン形インパクトで、右はTD111という品番のインパクトです。

どちらもマキタの製品です。

状況に合わせて使い分けていますが、ペン形のインパクトは無くても大丈夫です。

インパクトの選び方について、下の記事で解説しています。
まだインパクトを持っていない方、これから購入しようと思っている方に向けて書いた記事です。

作業手順

それでは順番に作業を紹介していきます。

作業手順

1.ドアの撤去
2.板の打ち付け
3.ロールスクリーンの設置
4.動作確認

1.ドアの撤去

丁番を外してドアを撤去します。

ビス留めされているので、インパクトでそれらを抜いていきます。

はじめに上側の丁番を外し、次いでドアを撤去します。

最後に、下側の丁番とドアストッパーを外したら撤去完了です。

2.板の打ち付け

今回の取り付け場所はブレーカーの基盤が干渉してしまうため、そのままではロールスクリーンを取り付けられません。

板を打ち付けて取り付けスペースを確保します。

通常は不要な工程です。

3.ロールスクリーンの設置

2の工程で打ち付けた板に、ブラケットを固定します。

付属のビスで留めました。

そこにロールスクリーンの本体を取り付けます。

取り付けは、ブラケットにフレームをはめ込むだけのワンタッチ接続です。

HASM

誰にでも取り付けられると思います!

4.動作確認

スクリーンを上下に動かして確認します。

異常がなければOKです。

ビス穴の処理について

ドアを撤去した為、画像のようにビス穴が残ってしまっています。

僕はこのままにしちゃいましたが、凹凸を均してから白のシーリング材等で穴を埋めると目立たなくなります。

おわりに

今回はドアを撤去してロールスクリーンを取り付けるという作業の紹介でした。

結果的に使い勝手が良くなり、問題が解決できたので良かったです。

ハスム

家族からも好評だったので、その点が一番嬉しかったです(^^)

撤去したドアについてどうするのか気になっている方もいると思いますが、それについては加工して再利用します。

意外なものに生まれ変わりますので、お楽しみに♪

撤去したドアは再利用したかったのですが、目的に沿わなかったので廃棄しました。

動画もありますので、そちらも参考にしてみて下さい。

それでは今回はこのへんで。

最後までご覧頂きありがとうございました(o_ _)o))

またお会いしましょう。

動画はこちら👇

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