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芝生の撤去|庭造り

目次

はじめに

庭を1から作り直すことにしました。

こんにちは、HASM(ハスム)です。

作り直すといっても、元々中途半端な状態で芝生と防草シートが敷かれているだけの庭ですが(^^;

今回はこの芝生を全て撤去します。

広さとしては15坪くらいです。

本来は全て撤去する必要はないのですが、生育が悪く雑草も多い状態の為、1度リセットして整地することにしました。

ポイントをまとめながらご紹介していきますので、よかったら参考にしてみて下さい。

用意するもの

・シャベル
・スコップ
・作業用ゴム手袋

軍手だと指や爪の中が汚れてしまうので、防水の作業用ゴム手袋がおすすめです。

作業手順

ここからは実際の作業をご紹介します。

作業手順

1.芝生を剥がす
2.土を落とす
3.廃棄

1.芝生を剥がす

芝生は根がしっかり張っていて手で抜くことが出来ないので、スコップで根こそぎ掘り返していきます。

掘り返した芝生は、裏返した状態で放置して乾燥させます。

HASM

我が家の庭は粘土質の為、根っこから土が落ちなかったので放置することにしました。

この時、根っこ周りにスコップで切れ込みを入れたり手で揉んだりしておくと、乾燥しやすいです。

ただ、その分時間が掛かりますので、何もせずそのまま裏返しておくだけでもOKです。

天候にもよりますが、放置期間数日~1週間程度で十分だと思います。

2.土を落とす

ある程度乾燥させたら、根っこの土を落とします。

シャベルで土が付いた根っこを細かく叩いてみました。

ちゃんと乾燥していれば、このやり方ですんなり落とせます。

HASM

ちょっと時間が掛かりますが、この方法が一番簡単かなと思います。

3.廃棄

芝生は可燃ゴミとして出せるので、ゴミ袋に回収して廃棄します。

芝生のゴミ出しルールについて

僕の居住地域では、土が落ちていて芝生が乾燥した状態で捨てるという決まりになっています。
おそらくどこの地域でも同じような条件だと思いますが、自治体によってルールが違う可能性がありますので予め把握しておきましょう。

使用器材の紹介

今回の作業で使用した器材の紹介です。

※下記の製品は実際に僕が使用しているものとは少し異なります

おわりに

今回は芝生の撤去から廃棄の方法についてご紹介しました。

思っていたよりも時間が掛かったので、もっと日程に余裕をもって取り掛かれば良かったという反省点は残りましたが、良い経験になったと満足しています。

ただ、庭造り全体としてはここからが本番になってきます。

このあとは整地を予定していますが、それについては下の記事で紹介しています。

また、コンクリート打設や花壇・畑づくり、小屋づくり等も予定していますので、興味のある方は定期的にブログをチェックしてみて下さい。

というわけで今回は以上です。

最後までご覧頂きありがとうございました(o_ _)o))

またお会いしましょう!

動画はこちら👇

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