トップ画:京セラインダストリアルツールズより引用
はじめに
高圧洗浄機って種類が多くてどれを選ぶべきか分からない。という方、少なくないと思います。
こんにちは、ハスムです。
僕も購入する際、かなり迷いました!
結果的に僕は失敗せずに済んだのですが、比較サイトのランキングを鵜呑みにして購入してしまうと、後悔することになりかねません。
そこで、今回は僕が実際に高圧洗浄機を使用した経験を踏まえながら、おすすめの高圧洗浄機についてご紹介したいと思います。
結論から言うと、ケルヒャーと京セラ(旧リョービ)の数機種がおすすめなのですが、その根拠についてこのあと詳しく解説していきます。
高圧洗浄機の上手な選び方については下の記事で解説しています。
一緒に基礎知識も抑えちゃいましょう!
何故ケルヒャーと京セラなのか
何故ケルヒャーと京セラ(旧リョービ)の2社がおすすめなのか?
理由は明快です。
この2社には静音モデルがあるからです。
蔵王産業やマキタ、日立、ボッシュ等、ほかにも高圧洗浄機をリリースしているメーカーはありますが、静音モデルはありません。
住宅街やマンション等で使用する場合、静音であるというのは必須だと思います。
つまり、たとえケルヒャーや京セラの製品だとしても静音モデルでなければおすすめはしないということです。
それくらい違いがあります。
2メーカーの比較
前述の通り、ケルヒャーと京セラの2社がおすすめなのですが、両社の特徴には違いがあります。
それについて簡単に比較をしますので、参考にしてみて下さい。
アマゾンのレビューを見ると分かりますが、ケルヒャーの製品は故障や作りの甘さについて言及している人が多くいます。もちろん、人気メーカーなので母数が多いことも理由だと思いますが。逆に京セラ(リョービ)は高圧洗浄機に限らず、基本的に品質が高いメーカーです。僕自身、リョービの製品を複数所持していますので実感としても確信しています。
〈人気のケルヒャー、品質の京セラ〉
ケルヒャーは、高圧洗浄機といえばケルヒャーというくらいの認知度があります。
大型のホームセンターには特設コーナーもあり、試運転ができるなど安心感がある一方、故障が多いというリスクがあります。
逆に京セラは認知度は低めですが、故障がし難く信頼性が高いです。
高圧ホースが柔らかく取り回しやすいというのも良い点です。
リセールについては、不要になってヤフオク等で売りに出すと仮定した場合、ケルヒャーは人気があるので値段が付きやすいです。
僕が所有しているリョービの芝刈り機です。
約12年使用していますが、未だに好調です!
おすすめの機種
上記を踏まえ、僕のおすすめを2分類に分けて各メーカー1製品ずつ計4製品をご紹介したいと思います。
1.汚れを強力に素早く洗浄できるハイパワーモデル
2.洗浄力は高くないが手軽に使用できるコンパクトモデル
それでは僕がおすすめする4製品をご紹介します。
紹介する製品は全て静音モデルです!
1.K2 サイレント
僕が所有しているのがこのK2サイレントです!小さいのに付属品が全て本体に格納できるところが気に入っています!
2.K5 サイレント
収納場所や作業動線に問題がなければ間違いない製品です!洗浄エリアが広くてもこれなら安心ですね!
更に詳しい情報が知りたい方はメーカーHPをご覧ください。
まとめ
今回は、高圧洗浄機のおすすめ機種をご紹介しました。
ポイントをまとめたので、おさらいをしていきましょう
最後に、同じケルヒャーのサイレントシリーズでK3やK4を購入候補に選んでいる人に聞いてほしいことがあります。
詳しくは下の記事で解説していますので、購入を検討している方は是非チェックしてみてください。
というわけで今回は以上です。
最後までご覧頂きありがとうございました(o_ _)o))
またお会いしましょう!
コメント