はじめに
高圧洗浄機って、種類が多くてどれにしようか迷いませんか?
こんにちは、ハスムです。
僕自身が正にそうだったのですが、選ぶ時間をかなり要しました。
結果的に、僕はケルヒャーのK2サイレントを購入したのですが、用途や使用環境、予算によって最適な機種は変わってきます。
そこで、今回は高圧洗浄機の基礎知識と上手な選び方について解説していきたいと思います。
判断基準について
正しい選択をするためには、その基準となる知識が絶対に必要です。
特に重要なポイントを5つまとめました。
1.大きさ、重さ
2.パワー
3.汎用性
4.稼働音
5.価格
1.大きさ、重さ
高圧洗浄機は、機種によって大きさや重さがかなり違います。
使用場所、使用する人、収納場所を考慮して選ぶ必要があります。
特に重さに関しては注意が必要ですね。
買ったはいいけど出し入れが大変でやる気が出ない...なんてことも有り得ます(汗)
下に例として2つの製品を記載しますが、重さが3倍以上違います。
重いタイプには車輪が付いている場合が多く、動線が確保できていれば女性でも問題なく使えると思います。そうでなければ軽いに越したことはないですね。
2.パワー
高圧洗浄機の場合、吐出圧力(最大許容圧力)や消費電力でパワーを判断することができます。
最大許容圧力でいうと、10Mpaが一つの目安になるようです。
※スーパービバホームの店員さん談
コンクリートなどについた頑固な汚れを落とす場合、10Mpa未満の機種だと物足りないかもしれません。
例えば下に記載した製品だと、コンクリートを洗浄するという作業では役不足になりそうです。
僕が購入したK2サイレントの最大許容圧力は10MPaなのですが、13年放置してたコンクリートもキレイにできたので正しい情報だと言えます。
レビューもしていますので、是非チェックしてみてください!
3.汎用性
高圧洗浄機の場合、ノズルの種類や、別売りアタッチメントが汎用性に大きく寄与します。
その意味で、僕はケルヒャーと京セラ(旧リョービ)の2社は汎用性が高く、良いメーカーだと思います。
つまり、ケルヒャーとリョービの製品は幅広く使えるということですね!
4.稼働音
一般的に、高圧洗浄機はうるさいです。
マンションに住んでるいる方や近隣への配慮をしたい方は静音タイプの製品を選ぶと良いでしょう。
これについても、ケルヒャー、京セラ(旧リョービ)の2社だけが静音タイプの製品を出しています。
5.価格
最後に価格ですが、これもかなり幅があります。
ハイエンドモデルは高価です。
ある程度パワーがあって価格も抑えたいとなれば、僕はケルヒャーのK2サイレント一択かなと思います。
記事を書いた当初は価格が高かったのですが、安くなりました!
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まとめ
今回は高圧洗浄機の上手な選び方ということで、主に5つのポイントがあるという解説をしました。
1.大きさ、重さ
2.パワー
3.汎用性
4.稼働音
5.価格
その全てに優れた製品はありませんが、静音タイプを選ぶというのは基本になると思います。
そうなった場合、ケルヒャーか京セラ(旧リョービ)を選ぶことになるのですが、詳しくは下の記事で解説しています。
また、K2サイレントについてはレビューもしています。
というわけで今回は以上です。
最後までご覧頂きありがとうございました(o_ _)o))
またお会いしましょう!
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