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DIYで自転車置き場を作る

目次

はじめに

来年から子供が中学生になるということもあり、ちゃんとした自転車置き場を作ることにしました。

こんにちは、ハスムです。

初めての木工DIYなので要領が悪かった部分もあるのですが、そこも踏まえつつご紹介していきます。

情報収集

まずは[自転車置き場 DIY]等のキーワードで検索をかけ、ブログの製作記事やYouTubeの製作動画をたくさん見ました。

そのお陰である程度の作り方が理解できたのと、具体的なデザインやレイアウトのイメージが湧いた感じです。

そしてこれは僕にとって一番のポイントだったのですが、自分にも出来そうだなっていう感じでハードルが下がったんですよね。

これが本当に大きかったです!

(アップ主の方々ありがとうございます)

下見

材料を購入する前に、一度ホームセンターへ下見に行きました。

必要材料と価格を把握しておくのはもちろん、一番の目的は材料の販売規格(寸法)を把握するためです。

それが分かれば無駄なく設計できるので。

ハスム

実際に行ってみると、例えばスーパービバホームとジョイフル本田では同じ材質でも規格が違うものがありました。

SPF材は3F(フィート)・6F・9Fでの販売企画でした。
2インチ×4インチ×6Fをmm換算したのが38×89×1820mmということですね。
(実際には1インチ=25.4mmですが、その経緯が気になるという方は調べてみて下さい)

設計

帰宅後、すぐに簡単な設計図を描いてみました。

下手ですみません(汗)

まぁ、自分自身が理解していれば問題ないのですが、YouTubeにこれを載せるのはかっこ悪いなぁということで、環境デザイン学科?卒の妹にお願いしてちゃんとしたやつを書いてもらったりもしました笑

ハスム

月と鼈ですね笑

実際にはこの寸法と違っているのですが、要するにできるだけ規格ベース材料切らず楽をして作ろうという考えです。

あとは細かい部分の寸法と必要材料を書き出したら準備完了です。

材料購入

ハスム

ほとんどの材料をスーパービバホームで購入します!

メインはやはり木材です。

量が多いので店員さんにサポートしてもらいながら選びました。

予めメモ等の購入リストを準備しておくとスムーズに買うことができます。

商品の特性上、たまに割れていたりヒビが入っているものがあるので注意して下さい。僕は気を配っていなかったので、あとで返品交換に訪れるはめになりました(汗)

梁用として2×4、側面には1×4、背板には1×8を選びました。

柱には米松の90角を選び、あとは補助用として1×2、垂木用として細い角材を購入した感じです。

購入した木材はトラックに載せて家まで運びました

1時間無料で貸してくれます。

木材の他には、塗料、金具、ビス、クランプ、水平器等を購入しました。

ビスは30mm50mmにしました。

打つ場所によって使い分けます。

塗料はこちら👇

SPF材は耐候性が無く屋内使用に向いているのですが、防腐・防虫の塗料を塗れば大丈夫です。

屋根材はポリカの波板(透明)を選びました。

波板もいくつか材質があるのですが、耐候性を考えるとポリカ一択かなと思います。

少しコストは上がりますが、オンデュリンも良いと思います。

着工

いよいよ着工です!

順を追って紹介していきます。

作業手順

1.木材の寸法確認とカット
2.基礎づくり
3.塗装
4.上棟

1.木材の寸法確認とカット

木材は寸法誤差が(最大5mm程度)ある為、確認します。

1mmを許容範囲とし、それ以上ズレているものはカットしました。

また、全てを規格通りの寸法では組めないので、それらは丸ノコを使ってカットします。

使用しているのはリョービMW-46Aという機種です。

下の記事で詳しく解説しています。

材料のカットが終わったら、断面のバリをサンダーで処理しておきます。


ペーパーは240番です。

2.基礎づくり

束石を設置して基礎を作っていきます。

基礎作りの流れ

①穴掘り
②転圧・位置合わせ
③束石の固定
④土の埋め戻し

①穴掘り 

束石が2/3くらい隠れる深さまで掘ります。

穴掘りはハードな作業なので、スコップ重要になってきます。

写真にも写っていますが、このスコップはめちゃくちゃ軽くて扱いやすいので、疲れにくかったです!

ハスム

ちゃんと剛性もあるので安心してください!

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②転圧 

束石でトントン踏み固めるように転圧します。

水平と位置合わせも同時進行で行いました。

位置は塀からの距離で合わせ、高さと距離は木材と水平器を使って合わせました。

③束石の固定 

設置が完了したら、周りにモルタルを流し込んで固定します。

モルタルは、市販のドライモルタルに水を加えて練ります。

固すぎず緩すぎずといった具合で、配合は気にせず見た目で判断しました。

使用料は15kgくらいです。

④埋め戻し 

(画像がないのですが)モルタルの硬化後、土を埋め戻したら基礎づくり完了です!

3.塗装

木材を塗装します。

よく振ってから塗料をトレイに注ぎます。

塗る前に、作業台を養生しておきます。

ハスム

塗装は『ウォルナット』『けやき』という2色を使い、ツートンカラーで仕上げます。

まずはウォルナットから。

柱や梁など、ほとんどの部分をこの色で塗りました。

ローラーをメインに塗り進め、幅の狭い部分は刷毛で塗ったのですが、途中から全てローラーで塗りました。

そのほうが圧倒的速いです!

一度塗りだとイマイチ発色しなかったので、2度塗りをしています。
本来はインターバルを1時間程度とる必要があるみたいですが、それではとても終わらないので5分~10分程度しか乾かさず2度塗りしました。
見た目上の仕上がりに問題はなさそうです。

1度塗り
2度塗り
ハスム

違いは一目瞭然ですね!


続いて2色目の『けやき』を塗っていきます。

全て塗り終わったら、一時間ほど乾燥させて物置にしまいました。

防腐塗料なので屋外保管でも問題ないと思います。

塗料を多く買いすぎました。
ウォルナットは7ℓ、けやきは3.2ℓの缶を購入したのですが、それぞれ1サイズ下の3.2ℓと1.6ℓで十分でした。
予め、塗装面積を計算しておくべきでしたね。

4.上棟

ここからの工程は、インパクトドライバーがとても重要になってきます。
下の記事で選び方の解説をしていますので、これから揃えようという方は是非チェックしてみて下さい!

それでは、工程の説明に戻ります。

上棟の流れ

①柱を立てる
②梁の加工
③組み立て
④屋根の取り付け
⑤柱の固定
⑥波板の設置

①柱を立てる

まずは柱を立てます。

奥側はフェンスからの距離、手前側は梁を仮置きして距離を合わせ、位置を決めます。

それぞれの柱はビス1本で留めておきます。

こうすることで、全体を無理なく組むことができます。

②梁の加工

側面部分は板を縦に貼っていくため、梁を加工します。

まず、1×2の板を補助として梁(2×4)に取り付けるのですが、板厚が薄いため下穴を開けてからビス留めします。

次に、L字の金具を取り付けます。

ワークベンチで抑えてやると作業しやすいです。

左右2本分行いました。

③組み立て

続いて、梁や背板を取り付けていきます。

クランプで抑えながら水平を出し、ビスで留めます。

梁についてはL字やコノ字の金具を使用して固定しました。

④屋根の取り付け

屋根は骨組みを予め組んでから乗せます。

ビスを斜めに打ち込んで垂木同士を固定し、骨組みを作りました。

それを担いで柱の上に乗せます。

乗せる時は、予めコの字の金具を柱側に取り付けておきます。

金具は手で曲がるので、少し開いておくとスムーズにはめ込むことができます

僕は一人でやりましたが、安全を考慮すると二人作業推奨です。

あとは位置を合わせてビス留めすればいいだけです。

ハスム

金具は使いすぎるとコストが掛かるので、必要最低限がポイントかなと思います!

⑤柱の固定

仮留め状態だった柱を完全に固定します。

ビスを3本打ち、六角ヘッドのスクリュービスを中央部分に打ったら固定完了です。

スクリュービスは太いので下穴を開けるのですが、例えばビスが9mm径であれば下穴は7mmか8mmが良いと思います。

⑥波板の設置

いよいよ最後の工程です!

まずは波板を仮置きして位置を決めます。

位置が決まったら、ドリルで6mmの下穴を開け、専用の釘を打ち込んで固定していきます。

釘は1ロットが270本入りということで、かなり余りました。

次に使う機会がくるのはこの波板を張り替える時でしょうか。

ある程度固定したら、右側の波板を一旦降ろし、左と中央の2枚を固定します。

波板の重なる部分は2.5山重ねしろを取り、5山以内間隔で打ちました。


最後に右側の波板を乗せ、ビスで固定したら完成です!

ほぼイメージ通りに作れました(^^)

地面の土が気になるので、年内には舗装したいと思っています。

舗装については下の記事で紹介しています。

使用工具・資材の紹介

今回の作業で使用した工具や資材を紹介します。

リョービ(Ryobi)
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※下記2製品については実際に僕が使用しているものとは異なります

材料費について

今回の材料費を載せておきます。ご参考まで。

 木材       21,848円   
 塗料(適正量)  7,660円(4,060円)
 ポリカ波板  4,740円 
 束石  2,712円
 ドライモルタル  548円
 塗装用具  1,230円
 締結部品・金具  6,250円
 ブルーシート   880円
 船(左官用)  1,680円

合計 41,298円(37,698円)

思っていたよりも高くなってしまいました。

因みに、インパクトや丸ノコまで含めると8万円くらいになります。

おわりに

今回はDIYで自転車置き場を作るという記事でした。

初めてのことばかりで時間は掛かったのですが、やろうと思えばできるものですね。

とても良い経験になりました。

作業を終えて思うのは、やっぱり予習大きかったということです。

改めて、製作記事や動画を投稿された方々に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

そして、その方達と同じようにこの記事も皆さんのお役に立てたら幸いです。

長くなりましたが、今回は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました(o_ _)o))

またお会いしましょう!

動画はこちら👇

DIYで自転車置き場を作りました|前編

DIYで自転車置き場を作りました|後編

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 支柱と屋根の連結に使用されているコの字金具は、どのようなものを使用されましたか?
    現在自転車置き場製作を検討しており、是非参考にしたいと思い質問させて頂きました。
    どうぞ宜しくお願いします。

    • 2×4材用の金具です。
      木材を取り扱っているホームセンターであれば何処でも入手可能だと思います。
      製作頑張ってください!

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